いざ初めてのカメラを購入しようと決意したものの、どのカメラメーカーからカメラを購入したらいいか分からない方は多いんじゃないでしょうか。
カメラメーカにーはCanon、Nikon、Sony、Fujifilm、Panasonic、PENTAXとたくさんのメーカーがあって迷っちゃいますよね。
そんな迷えるカメラ初心者の方にはぜひCanonのカメラを!商業カメラマンの僕が自信を持っておすすめします!
ちなみに僕のCanon製カメラの使用履歴はこのように感じです。
Canonにはとてもお世話になっています。
ミラーレスカメラ(フルサイズ)
- EOS R5
一眼レフカメラ(フルサイズ)
- EOS 5D Mark 3
- EOS 6D
一眼レフカメラ(APS-C)
- EOS 40D
- EOS 50D
- EOS 60D
- EOS 70D
仕事に趣味にとかなりの機種を使ってきましたね。
物撮り、風景、ポートレート、創作写真、企業案件と様々な撮影にCanonのカメラを使ってきました。
そんな僕がCanonの魅力を語ってみたいと思います。
【この記事をオススメしたい人】
・カメラ初心者でどのカメラメーカーから選んでいいか分からない。
・Canonのカメラを購入するとほぼ決意してるけれど、背中を押して欲しい。
・Canonのカメラで大丈夫かどうか分からない。
Canonのカメラを13年以上使い続けている僕が熱く語って見せましょう!
Canonのカメラを検討している方に今すぐ伝えられることは「最高の選択です。Canonのカメラで撮れない被写体はありません。あなたの写真生活がとても豊かになること間違いありません」です。
それではいってみよう!
Canonの深い歴史!安心のブランド力!
出典:Canon
Canonが商品化に向けて設計した第一号カメラが世に出たのが1936年。
その時代から現在までCanonはお客様と真摯に向き合いひたむきにカメラの開発に力を入れてきました。
この記事を見ていただいている方は生まれてない方も多くいるのではないでしょうか。
やはりメーカーの歴史が深いというだけで、作られたカメラに安心感がありますよね。
歴史が深いだけたくさんのお客様が愛好してきたブランドメーカー。
そして、時代と共にお客様と一緒にカメラを作ってきた老舗メーカー。
それがCanonです。
豊富なラインナップ!カメラ初心者からプロカメラマンまで!
出典:Canon
Canonの公式ホームページをご覧になったことはありますでしょうか。
その豊富なラインナップに驚くと思います。
初心者からプロフェッショナルまで、お客様のニーズに合わせてたくさんのカメラを確認することができます。
2021年7月現在のcanonの公式ホームページを見てみると、販売中と開発中の商品のラインナップの数がすごいですよね。
- レンズ交換式:21本
- コンパクトデジタルカメラ:14本
※開発中を含む
プロフェッショナル、ハイアマチュア、ミドルクラス、エントリーモデルなど、本当にたくさんのモデルがありますよね。
特にCanonはカメラ初心者向けのエントリーモデルも豊富です。
カメラ初心者の方のニーズにも合致したカメラが必ず見つかリます。
おすすめのミラーレスカメラを下記で紹介しています。ミラーレスでお探しの方はご覧ください。
レンズの種類が多い!撮れない被写体はありません!
出典:Canon
ぜひ、Canon公式ホームページのレンズのページも見てください。
これだけカメラに向き合ってきた歴史が長いと開発されてきたレンズの数もとても多いですね。
2021年7月現在のcanon公式ホームページのレンズのラインナップは下記の通りです。
- RFマウント用:21本
- EFマウント用:79本
- EF-Sマウント用:12本
- EF-マウント用:8本
※開発中を含む
これに加え、生産終了が終了したレンズがあるんですよね。
Canonユーザーはレンズに困ったことがないと思います。
風景、ポートレート、物撮り、動物とCanonのレンズで撮れない被写体はありません。
撮影を続けるなかで、撮りたい被写体が変わっても使いたいレンズがすぐ見つかります。
カメラ初心者の方が撮りたい被写体も安心して撮れます。
Canonなら安心です。
レンズを購入時のアドバイス!
レンズはよく資産価値があると言われます。
それは古い設計のレンズでも十分使えるからです。
オールドレンズというジャンルがあるのですが、古いレンズ設計も相まって、独特な色味や光を表現することができます。
カメラ愛好家にはその独特の表現に惹かれ、オールドレンズ専門で写真を撮るカメラマンもいます。
レンズはなかなか高額なものです。
新品を購入するのは間違いありませんが、予算の都合を考えて中古レンズの購入も検討すると良い選択です。
Canonのカメラはオートフォーカス機能が優れています!
Canonのカメラは被写体が動くもの(動物、スポーツなど)が得意です。
スポーツの中継機材にもCanonのカメラが使われていますし、昨今のオリンピックでも使われていたのは皆様の記憶にも新しいところだと思います。
もし、被写体がペットや走り回るお子さん、動きの早い車や飛行機を撮りたいのであれば、Canonのカメラはとても有数です。
特に動く被写体に強いカメラもありますので、そのカメラを選ぶのも良いでしょう。
エントリーモデルから上位モデルに移行しやすい!
カメラを続けていくと必ずと言っていいほど、ある衝動が湧くときがあります。
「もっと良いカメラを使えば、上手くとれるかもしれない」
見事にカメラの世界にハマった瞬間です。
この衝動は長くカメラを続ければ続けるほど。
カメラを好きになるほど、必ず訪れます。
しかし、その時、Canonなら上位モデルへの移行費用を抑えることができます。
なぜなら下位モデルで使用してきたレンズやアクセサリーが使えるからです!
上でも書きましたが、Canonはカメラやレンズのラインナップがとても豊富です。
カメラをエントリーモデルからプロフェッショナルなモデルに変更しても、今まで使っていた付属品を使えるので、とても嬉しいですよね。
レンズはボディと一致したマウント(レンズとボディの接続部分の名称のこと。これが一致しないとレンズを使用できない)を使う必要がありますが、マウントコンバーターを使うと、異なるマウントのレンズが使えるのも嬉しいところです。
僕も一眼レフカメラとミラーレスカメラはマウントコンバーターを利用してレンズを使い回しています!
カメラが故障した時も大丈夫!修理サービスセンターがあります!
出典:Canon
Canonは一部地域に「修理サービスセンター」という修理の受付窓口を用意しています。
もちろん、オンラインでも受付していますが、対面でスタッフと話して説明してくれるのもとても安心ですよね。
僕はレンズの修理のためにサービスセンター持ち込んだことがあります。
スタッフはとても知識が豊富で持ち込んだレンズをすぐに簡易調査してくれて説明していただきました。
その場でざっくりお見積もり出していただきレンズを預けることになりました。
後日、サービスセンターから同じ担当者から電話があり、実際のレンズの様子を丁寧に説明していただき預けた後も「修理どうなったのかな?」と不安な気持ちになることはありませんでした。
レンズを購入した後もこんな丁寧な対応をしていただけるなら万が一の故障も安心ですね。
まとめ
だいぶ熱く語ってしまいましたがいかがでしたでしょうか。
それではまとめますね。
- 安心のブランド力。
- 豊富なボディとレンズのラインナップ。
- 優秀なオートフォーカス性能。
- 万が一の故障にも、安心な修理サービス。
これら理由はきっとカメラ初心者の方も安心してCanonのカメラを購入することができるでしょう。
僕は13年以上、Canonをメインカメラとして仕事も趣味もお世話になっていますが、未だかつて困ったことはありません。
撮れない被写体はないし、安心してカメラを使うことができます。
カメラ初心者はCanonのカメラをぜひ検討してください。
それでは!