【必須】カメラの掃除用ブロワー、おすすめ4選!プロカメラマンも使います。

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おすすめのブロアー4選の写真。

カメラを購入したら合わせてメンテナンス道具も必ず購入しましょう。

今回はメンテナンス道具のなかでも、レンズやフィルターを掃除できる「おすすめのブロアー」の紹介です。
しかし、ブロアーはいろんな種類がありますし、価格も結構な差があるのでどう選んでいいか迷うところですよね。

僕もいくつか使用してきましたが、最初は適当に選んでいたのが正直なところです。

今回の記事では、

・ブロアーのどれを購入したらいいか分からない。
・購入の際に見るべきポイントが分からない。

という、初めてブロアーを購入する人には参考になるかと思います。
購入の際に気をつけないといけないポイントもあわせて紹介しますね。

目次

ブロアーの役割と使い方について。

ブロアーの役割は「レンズやフィルターに付着した埃、花粉などを風の力で飛ばす」ことができます。。

レンズやフィルターに埃や花粉が付着していると写真にそれらの影が映り込んだりと、写真に影響してきます。

分かりやすく、写真をモノクロにしました。
写真に黒い点が写り込んでいると思いますが、このような黒い点が写真に写り込んでしまいます。

写真をレタッチして黒い点を修正してもいいですが、修正はとても時間がかかるものです。
なるべく撮影段階で回避したいところですね。

そこでブロアーの出番というわけです。

使い方やその他必要なメンテナンス道具も下記の記事にまとめてますので、あわせてご覧ください。

ブロアーを購入時に気を付ける3つのポイント。

ブロアーを購入する際は下記の3つは必ず意識してみるようにしてください。

・軽さとサイズ。
・ブロアーの風量。
・ブラシの有無。

通販や店舗で購入する際は必ずこの3つは確認するようにしてください。

軽さとサイズについて。

軽さとサイズについては、外に持ち運ぶか持ち運ばないかで決めると良いでしょう。
軽量化つ小型となると安いものが多いです。
持ち運びには便利かも知れませんが、安いということでブロアーの品質がイマイチかもしれません。

・ブロアーが壊れやすい。
・時間と共にブロアーの表面がベタベタしてくる。

これらはよくある話です。

ブロアーを外に持ち出すのであれば、軽さとサイズは重要ですが、ブロアーは外に持ち出さないと決めてもいいと思います。

風量について。

ブロアーを使用した際に風量の強さは重要です。
風量が強いと埃を細かい部分やカメラ内部のイメージセンサー周辺の埃や花粉もしっかり飛ばしてくれます。

ブロアーのサイズが小型であると、やはり風量が弱い傾向があります。

やはり、ブロアーは風量のことを考えると小さすぎず「そこそこのサイズ」がおすすめです。

ブラシが付属しているものを選ぼう。

ブロアーには「先にブラシを装着できるパーツ」が付属しているものがあります。
ブラシはより細かく埃や花粉を除去できるのでおすすめです。

まずブロアーで埃や花粉を飛ばす。
レンズの隅の細かい部分はブロアーの風量だけでは飛ばないことがあるので、ブラシがとても活躍してくれます。

nobuki

これら3つのポイントを抑えて、ブロアーを購入しましょう!

おすすめのブロアー4選!

それでは安いモノからプロ仕様までいくつか紹介したいと思います。
安いものからプロ仕様までご紹介です。

UN ブロアー UNX-1330

軽量かつ小型でブロアーを探しているのであればUNのブロアーです。
ブラシが付属していないですが、比較的安めのブロアーです。
とりあえずどんなブロアーでも良いのであれば、こちらで試して、他のブロアーを検討するのが良いでしょう。

ケンコー ブロアー。KPB2-WB-BK

ケンコーブラシ付きブロアーはおすすめです。
可能な限りお安くでブラシ付きを探している。
まず、最初の1本目であれば、こちらの商品で問題ありません。

ブラックを紹介しましたが、他にも色があります。

Akineko 取り外しブラシ付きブロアー

Akinekoのブロアーはもちろんブラシが付いていますが、何より特徴的なのは他のブロアーより大きめです。
大きめなので一度のプッシュで大きく風を送り込めます。
大容量ブロアーのため、パソコンのキーボードの隙間にある埃やゴミも飛ばしやすいです。

VSGO ノズル取替式ブロアー V-B02

VSGOのブラシはブラシは付いていませんが、いくつか特徴があります。

・ノズルが長・短と2つあり、交換ができる。
・ブラシ内にフィルターが付いており、ブロアー内部に埃やゴミが入るのを防ぐ。
・そこに吸盤が付いており、自立する。

特にブラシ内のフィルターが特徴的ですね。
ブラシは使用していると少しづつブロアー内部に埃が入り、吹き付ける時に埃も吹き付ける可能性があります。(僕は気になりません。ブラシも利用すると綺麗に埃を除去できます)

カメラ初心者よりどちらかというとプロ仕様かなと思います。
値段も他に紹介したブロアーより少し高めです。

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あわせて読みたい
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まとめ

いくつか紹介させていただきましたが、どのブラシを購入しても使用するうえでは問題ありません。
ただ、色々ブロアーを使ってきた経験から、

・軽さとサイズ。
・ブロアーの風量。
・ブラシの有無。

この3つは抑えて購入することがポイントだと思いますので、ぜひ検討してください。

それでは!

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