カメラ好きが2021年に買ったカメラや関連アクセサリーで「買ってよかったもの」をまとめました。
いろんなブロガーやYoutuberの方も「買ってよかったもの」を企画としてやっているので、やってみたかったんですよね!
僕はカメラ関係でまとめました。
キヤノン EOS R5(ミラーレスカメラ)
・EOS 5D Mark3より軽い。
・AF性能が抜群、撮影効率がアップ。
キヤノンの名機一眼レフカメラ、5D Mark3からEOS R5に移行しました。
一眼レフカメラは動く被写体にも強いので、ミラーレスカメラへの移行は随分迷っていたんですが、キヤノンの特別な「5」を持つミラーレスカメラが発売されたので思い切って移行しました。
CFexpressカード。
・シャッターを連写時にもカメラが止まることなく記録が可能。
・カメラからパソコンへの写真転送速度も早い。
EOS R5用に購入しました。
EOS R5はCFexpressスロットとSDスロットのダブルスロットなのですが、SDカードのみで当初使用していました。
5D Mark3はSDカードスロットが2つだったので、CFexpressカードとカードリーダーを持ってなかったんですよね。
(※こんな方が多い気がします)
ただ、EOS R5を使用中に万が一のSDカードの破損が怖かったので、導入したのですがこれがいい!読み込みスピードも転送スピードも文句なし。
やっぱりカメラの性能だけ上げるのではなくて、ちゃんとその他アクセサリーもちゃんと揃えた方が安心ですね、作業効率も上がりますよね。
M1 Macbook Pro 13インチ
・軽量でコンパクト(A4サイズ)
・R5の4500万画素の写真も快適に現像作業ができる。
・バッテリー長持ち、外への持ち出しにバッテリー不安はなし。
13インチはモニターサイズが小さいので、僕は自宅では外部モニターに接続して使用して大画面で使用しています。
ブラックミストフィルター。
Cinematicフィルターとも呼ばれるブラックミストフィルターは、写真を撮るのが楽しくなります。
僕は上の2つを利用していますが、別々に記事を書いています。
H&Yの角型フィルターセット。
H&Yフィルターは風景写真にとてもおすすめです。
撮影現場で様々な特徴があるフィルターを組み合わせて、写真作りをするのが楽しいです。
風景写真を撮りに行くのに必須アイテムになりました。
キヤノン プリンター PRO-G1
・高速プリント。
・高画質プリントが可能。
・A3サイズまで対応。
こちらのPRO-G1は顔料インクモデル。
とんでもなく綺麗な写真をプリントすることができます。
あまりプリントした経験がないので、自分好みのプリントができるように練習中です。
しっかりマスターしてからレビュー記事を書きたいと思います。
RAW現像ソフト、Luminar AI。
・AIを利用したRAW現像ソフト。
・ポートレート機能が特に優秀、人をしっかり認識して、現像が可能。
・急ぎ案件のレタッチ効率のアップ。
Luminar AIは作業効率を上げてくれるRAW現像ソフトです。
例えばAIが写真に映るモデルさんや空を認識し、選択することなくその部分だけ修正することができます。
僕はポートレート撮影時に急ぎ現像が必要な時に、使用することが多々あります。
また、Luminar AIはLightroomのプラグインとして使うことができます。
僕はLightroomで色味、明暗などを調整し、人物のみもLuminar AIで修正することが多いですね。
まとめ。今年もぼちぼち機材を追加していきます!
どの機材も買って良かったものばかりです。
ただ2021年は機材費がかなりかかってしまったので、費用を抑えつつ、今年も写真生活を楽しんでいきたいと思います。
また、便利な機材を追加したら記事にしたいと思います。
それでは!