今回はキヤノンのEOS R5で着物ポートレート撮影をしてきました。
撮影場所は季節は秋というところで紅葉を狙っての京都。
鴨川から清水寺周辺と練り歩きながらの撮影です。
鴨川周辺で撮影開始!
まずはど定番の鴨川周辺から撮影開始です。
少し日が高いですが、逆光を利用、またあまり空の面積が多すぎて白飛び写真にならないようにと意識しながら撮影していきます。
やっぱり鴨川はこの方角から撮影した方が、風情ある背景と一緒に撮影できるのでとてもいい写真が撮れます。
ただ、向こう岸まで遠いのでどうしてもボケが強く出てしまいますが。
新橋通り周辺で撮影!
鴨川で撮影したのち、近くの新橋通りに向かいます。
やはりちょっといつもより人が多い印象です。
観光する人が戻ってきている気配を感じます。
ここは紅葉が多く見ることができました。
やっぱり「京都×アンティーク着物×秋×石畳」の組み合わせが好きすぎて辛い。
知恩院周辺で撮影!
新橋通りを抜け、知恩院に向かいます。
知恩院周辺も広く抜けた場所が多くとても撮影しやすかったです。
標準ズームレンズではありますが、ボケ具合は十分ですよね。
背景のボケた感じがとても好みです。
「単焦点レンズと違い、画角調整ができるのはやっぱり便利やなぁ」と思いながら撮影していました。
こんな風に一瞬で広角ポートレートに。
背景の秋色と光の具合がとてもいい感じに差し込んでいました。
清水寺周辺で撮影!
清水寺周辺を回りながら撮影です。
ただ、ここは観光している人がかなり戻っていました。
人を避けながら、なるべく人が映り込まないようにタイミングよく撮影していきます。
この光が最高ですよね!
再び鴨川周辺で夕日ポートレート撮影!
再び鴨川に戻ってきました。
少し夕陽を狙って撮影していきます。
これにて撮影終了!
今回のカメラとレンズ。
今回、久しぶりにポートレートでEOS R5を使いました。
やはりキヤノンが渾身の力を込めて開発した「5」シリーズだけあって、基本性能が圧倒的です。
AFの追従性能、逆行時にも強い。
改めてEOS R5の底力を感じましたし、やっぱりキヤノン良いな!と思いました。
これからはしばらくEOS R5でポートレート撮影を楽しもうと思います。
それでは!