副業でカメラマンをしたい方に。始め方と始準備リストをご紹介!

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nobuki

こんにちは!むちゃくちゃ撮影しているカメラマンのnobukiです。

カメラで写真を撮っている人は一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

「カメラでお金を稼ぎたい」

僕は過去2つの会社で社内商業カメラマンとして物撮りメインで勤務してきた経験があります。

一時期、別の部署の立ち上げを任され、社内で撮影することから離れたものの、自分のスキルや経験を他のところで活かせないかということで、副業で撮影を続けておりました。

その時、副業カメラマンとして始める前に準備したことが、同じく副業カメラマンをしたい方に参考になるのではないかと思い、始める準備リストとして記事にしたいと思います。

【この記事をオススメしたい人】
・副業で商業カメラマンとして写真で収益を得たい。
・副業カメラマンを始めたいけど、何からしていいか分からない

あくまで商業カメラマン(お客様から依頼があって、お客様が必要としている写真を撮る)として、副業したい方向けの記事です。

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お客様が写真をなぜ必要なのか考える。

スタッフの案内写真

商業カメラマンとして活動する時に知っておかなければならないことは、お客様がどのような時に写真が必要となるのか、最初にここを整理してきちんと理解してみましょう。

【企業・個人事業主など】

  • 商品撮影
  • 店舗撮影
  • イベント撮影
  • コーポレート用素材の撮影(スタッフ、社内の様子、研修会の様子)

【学校関係】

  • 運動会
  • 遠足
  • 学校行事

【個人のお客様】

  • カップルフォト
  • 婚礼・披露宴
  • 前撮り・ウエディングフォト
  • 七五三
  • ニューボーン

いくつか例を上げました。
これらが一般的で、お客様がお金を支払ってても撮影依頼するときではないでしょうか。

もし、自身の得意な撮影でお金を稼ぎたいというのであれば、それを突き詰めていくのも一つの手です。
メインの仕事がありますし、副業なのでやりたい撮影だけをやるのもいいと思います。

ただし、お金を稼ぎたいというのが大前提にあるのであれば、少し考え直す必要があります。
やりたい撮影が世の中にニーズから離れているのであれば、お金を稼ぐのが難しくなっていきます。

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どのビジネスもそうですが「相手のニーズ」に沿ったサービスを提供することで、初めてビジネスは成立しますので注意が必要ですね!

カメラ、レンズなどは何が必要?

カメラとレンズのイメージ画像

商業カメラマンで活動していく以上、前もって準備しておく必須事項があります。
全て副業カメラマンとしての活動に重要なものです。

機材を揃える。

カメラを含めた機材を揃える必要があります。
僕の機材一覧の一部を紹介させていただきます。

カメラ
Canon EOS 5R
Canon EOS 5D Mark3
Canon EOS 6D
Sony α7Ⅲ
Sony ZV-1

レンズ
EF 24mm – 70mm F2.8  Ⅱ USM
EF 24mm – 105mm F4 L IS USM
EF70mm – 200mm F4 L IS USM
EF85mm F1.8 USM
EF24mm F2.8 IS USM
EF100mm F2.8 L IS USM macro
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
SIGMA 12mm – 24mm  DG HSM
​Carl Zeiss Batis 2/25

ストロボ
600EX-RT×4
スピードライトトランスミッター

僕はキヤノンのカメラがメインのメーカーで、それに伴ったレンズやアクセサリーを揃えています。
レンズは12mmから200mmまでカバーしています。

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この範囲のレンズで、撮影中に困ったことはありませんのでオススメです!

これに加えバッテリーやSDカード、アンブレラなどの照明に関係する機材などを所持しています。
万が一、機材が故障した時のために予備機材が必要となってきます。

もちろんこれら機材メンテナンスは欠かせません。
撮影中に機材の不都合はお客様に迷惑をかけますし、また信頼も失ってしまうこともありえます。

日々のメンテナンスと定期的なメーカーによるメンテナンスは有効です。

SNSで撮影した写真をアップし続ける。

無料で始めることができるSNSは必ず利用した方が良いでしょう。

定期的な情報発信、活動報告、撮影した写真をアップすることはどのようなカメラマンであるかを世の中に発信する良いツールです。
発信した内容は拡散も見込めます。
ダイレクトメッセージによる撮影依頼も受付可能ですので、ぜひアカウントを開設してください。

たくさんのSNSがありますが、ツイッターインスタグラムが一般的ですので、この2つから始めるのが良いでしょう。

撮影した写真をまとめたポートフォリオサイトを開設する。

nobukiのポートフォリオサイトの画像。

独自ドメイン(ウェブ上で取得できる自分だけのURL)を取得し、撮影した写真をまとめたポートフォリオサイトは有効です。

  • どのような写真を撮るカメラマンか伝えることができる。
  • お問い合わせフォームを設置することで撮影依頼の受付ができる。
  • プロフィールで自身の経歴や撮影に対する思いやメッセージを伝えることができる。
  • WEB上で常時展示会を開いている状態ともいえる。

これだけ聞くと、

「SNSだけで十分では?」

と、いう意見もありそうですが、SNSと違いポートフォリオサイトは大きなメリットがあります。

  • 文字数に制限がない。
  • 写真の枚数に制限がない。
  • 見せたい写真をカテゴリー別に分けることができる。
  • 撮影を依頼する側にとって、ポートフォリオサイトがあるだけで「しっかりしている感」が伝わる。

これらのメリットはとても大きいです。

僕の商業カメラマンサイトを添付しますので、参考にしてください。

出張撮影専門フォトドリップ

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SNSのプロフィール欄にポートフォリオサイトのURLを添付することが効果的です!

ホームページを簡単に作るサービスがあります。

wixのホームページ画像。

出典:WIX

本来ならレンタルサーバーを借りて、ワードプレスでホームページを作成かテーマ(ホームページのテンプレート)をインストールすることがベストです。
ただ、多少なりHTMLやCSSの知識が必要になってきますのでハードルはなかなか高いです。

比較的、簡単にホームページを作成できるウェブサービスがあります。
一部ご紹介します。

  • WIX
  • ジンドゥー
  • BinDup

僕はWIXでホームページを作成したことがありますが、ホームページを構成するプログラミング言語HTMLやCSSの知識がなくてもホームページの大元となるテンプレートを選び、あとは文字パーツ、画像パーツ、リンクパーツを組み合わせるだけで簡単にホームページが作成することができます。

ぜひホームページの作成にチャレンジして見てください。

撮影依頼サービスに登録する。

ラブグラフのホームページ画像。

出典:LOVEGRAPH

実績が少ないうちは撮影依頼サービスへの登録もいいでしょう。

  • LOVEGRAPH
  • fotowa

実績が少ないうちはこれらの利用も視野に入れるのも良いと思います。
何より欲しいのは撮影実績だと思います。

ぜひ検討してみてください。

カメラマン用の名刺を作成する。

印刷会社Graphicのホームページ画像。

出典;graphic

フォトグラファー用の名刺は必ず用意するようにしてください。
名刺交換はビジネスにおいて基本です。

名刺に入れる内容は下記が効果的です。

  • 本名
  • 顔写真
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • ポートフォリオサイトのQRコード
  • SNSアカウントのQRコード
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nobuki

「しっかりしている感」はとても重要です!お客様に信頼感を持っていただけます!

僕が利用している印刷会社を紹介しますね。
株式会社グラフィック

フォトショップで作成したPDFデータも入稿することができますし、手元に届くまで早いです。
マニュアルも分かりやすいですし、気持ちよく利用できました。

お客様の依頼に100%答えるために勉強しよう!

ノートパソコン画像

これはとても重要なことです。
お客様がなぜ写真を依頼するのかを明確に把握する必要があります。

企業や個人事業主はどのような写真を求めているか。

2つの時計のイメージ写真。

企業、個人事業主は「撮影された写真を使って、利益をあげる」のが目的です。
写真が「利益を上げ事業の継続と発展を促す資産」になることを期待しています。

商品撮影であれば、その商品の魅力を伝える写真を撮る必要あります。
商品の素材感、使用感、特徴などを読みとり、売れる写真を撮影することが求められます。

求人用の撮影であれば、企業の魅力を伝え、有能な求職者の応募を増やすことが企業に利益をもたらします。
会社によってコーポレートカラーは異なりますので、事前にどのような会社であるかヒアリングは必要です。

綺麗な写真」を提供するのはもちろんですが「利益を上げる写真」を提供できるように目指しましょう。

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お客様の利益に貢献できる写真を提供できればリピートに繋がります!積極的に勉強していきましょう!

個人のお客様がどのような写真を求めているか。

カップル写真。

例としてウェディングフォトの依頼を受けたとしましょう。
企業と異なり個人のお客様の依頼理由は様々です。

多くの方は「結婚するんだからウエディングドレスを着て撮影したい!」は共通していることです。
ただ、お客様により「必ず欲しい写真」があるケースもあります。

  • 当日身につけているイヤリングですが、母親から譲り受けたもので、写真に残したい。
  • お揃いのアクセサリーなので、ちゃんと分かる写真が欲しい。

これらお客様の「必ず欲しい写真」を漏れず撮るために、ウエディングフォトの参考事例を調査するのはとても有効です。
お客様にどのような写真が欲しいか「チェックリスト」を作成するのも良いと思います。

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nobuki

お客様に喜んでもらうために、惜しみない努力と勉強をしましょう!

撮影依頼を無料で受託する判断について。

カメラをしていると知り合いからこんなお願いをされた方がいるかもしれません。

「ちょっと無料で子供と一緒に家族写真撮って欲しいんだけどだめかな?」

知り合いとなると、断るのはなかなか難しいところですよね。
相手が昔ながら付き合いがある人や先輩や恩師などの大事な人なら尚更だと思います。

僕ももちろんそのような経験があったのですが、その際は下記を基準に返事をしていました。

  • 影実績として写真をポートフォリオサイトに掲載していいかどうか。
  • 自身のスキルアップに繋がるかどうか。
  • 現場経験を積めるかどうか。

この3点に重きをおいて、返答していました。

自身のポートフォリオサイトへの掲載に必要な写真が足りていないなら、積極的に無料で引き受けるのは良いと思います。

スキルも現場経験も足りないと思うのであれば、受けた方がいいと思います。
実際に撮影することで自身に足りない知識、機材、スキルなど不足している要素に気づくことができると思います。

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自分に欠けているものは撮影現場でしか気づけません。こちらから知り合いに「撮らせてほしい」とお願いするのもありですよ!

まとめ。

副業でカメラマンを始めるのには機材やその予備も考えるとかなりの出費が発生します。

また「綺麗に撮影することができる」ことはもちろんのこと、限られた時間内でお客様の要望に100%答えるスキルと知識も必要です。
営業スキルや交渉術など、ビジネス感覚も必要なため、かなりハードルが高い副業と思います。

ただ、自分の好きなカメラでお客様に喜んでもらえるのは本当に格別で、頑張った分だけこちらの喜びも大きいのでぜひ頑張って欲しいと思います。

まずは、今回の記事を参考に準備を始めてもらえたら、始めるまでの準備としては十分です。

それでは!

nobukinobuki

nobuki

撮影初めて10年以上のカメラ好き。風景、ポートレート、創作、コスなどの作品撮りが好き。なんでも撮ります。

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撮影歴10年以上の関西在住フォトグラファー。 抹茶&コーヒー好き。 ポートレート、風景、創作写真、機材レビュー、撮り方に関係する記事を投稿しています。

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