【商品撮影】おしゃれアンティーク家具をウエリントン様にて撮影してきました。

記事内に商品PRを含む場合があります。
ウエリントンの店内写真。
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京都にあるアンティーク家具屋さん「ウエリントン」様でアンティーク家具の撮影をしてきました。
(代表様!「記事にしていいよー」と言ってくださり、ありがとうございます!!)

物撮りからカメラに携わることになった僕としてはとても嬉しい撮影依頼。
通販サイトに掲載する販売商品で、大量にあるとのことなので気合入れて行ってきました。

目次
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アンティーク家具「ウエリントン」について。

ウエリントンの店内写真。

ウエリントン様の公式ページにはこんな文言があります。

ウェリントンは日本最大級のアンティークドア&ステンドグラス専門店です。
イギリスとフランスを中心に吟味したアンティークドアやアンティークステンドグラス、
アンティーク家具をはじめ、アンティーク調リプロダクション家具も取り扱う総合アンティークマーケットです。

出典:ウエリント

ということで、実店舗は文字通り、

ウエリントンの店内写真。

こちらは1階。
ズラー!とアンティーク家具が至る所にディスプレイされています。
お客様は宝物探し感覚で店内を見ることができます。

2階も、

ウエリントンの店内写真。

2階もこのように家具だらけ!
素敵なものばかりですね、ついつい欲しくなってしまいます。

アンティーク家具の撮影開始!

家具の撮影しているところ。

撮影機材はEOS R5と標準レンズのEF24-70mm F2.8L Ⅱ USMのみ。
大量の商品を撮影する必要があるのでEOS R5の記録メディア設定を「cRAW」に変更、容量を軽くしています。
レンズは使い勝手がいい標準ズームレンズ、物撮り撮影するにはベストなレンズです。

アンティーク家具は自然光で撮影した方が魅力的に撮ることができるので、日の当たる場所で光量が落ちて車で撮影していきます。

素敵なアンティーク家具。

今回、いろんなアンティーク家具を撮影させていただきました。

アンティーク家具のドア。

例えばアンティークドア。
「ドアは誰が買うんだろう・・・?」と思って、店舗の方に聞いて見ると美容室などの店舗運営している方が購入する人が多いとか。
なるほど、おしゃれなアンティーク調のお店ならとても似合うと思います。

アンティーク家具のテーブル。

こちらはテーブル。
実はこのテーブル、折り畳めます。
アンティーク家具の撮影をしていて思うのはこのテーブルのように折り畳むことができるものが多い印象です。
海外の方は機能的なものを好むのかな?

アンティーク家具の椅子。

こちらは椅子。
カントリー調のお店の片隅に置いてありそうなデザインですよね。
めちゃくちゃコンパクトで可愛らしい。

アンティーク家具。

こちらはテーブル。
ベットの横にライトスタンドや小物を置くにはぴったりの大きさですね。

アンティーク家具のテレビがおける棚。

こちらの棚は薄型テレビを置けそうなデザインですよね。
テレビの両脇や下の段に海外の本を置くと映えるんでしょうね。

アンティーク家具のステンドグラス。

こちらはステンドグラス。
デザインが独特でとても可愛らしい。
ステンドグラスは窓に嵌め込んで使うのはもちろんのこと、ただ室内にぶら下げたり、設置したりとインテリアとして使うようです。
・・・使い方、おしゃれすぎませんか?

アンティーク家具である棚。

こちらは棚。
「おばあちゃんの家に置いてあったな」とか思いながら撮影していました。
お菓子屋、フォークやナイフなどの食器、常温保存できる調味料が入れてあったかな。

ただ、今回撮影したアンティーク家具の中では中型ぐらいなのですが、やはりこのサイズは重い!
店舗の方に協力していただきながら撮影させていただきました。

撮影終了!

ライトルームの管理画面。アンティーク家具の写真が並んでいる。

今回のアンティーク家具の撮影は6日で300点近くの商品写真を納品させていただきました。
1商品あたり約7枚ぐらいなので2,100枚かな。
通販サイトは商品にもよりますが、7枚ぐらい写真があった方が商品のデザインや魅力を伝えることができると思います。

この記事ではアンティーク家具の撮影のことをまとめましたが、別で「リプロダクト家具」の撮影もさせていただきました。
それはまた別の記事で紹介させていただきましょう!

ウエリントン様の店舗などの詳細。

ウエリントンの店内写真。

今回、撮影依頼をいただいたアンティーク家具「ウエリントン」の詳細は下記です。

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