Sonyのミラーレスカメラ、おすすめ7選!初心者からプロまで御用達!

記事内に商品PRを含む場合があります。
ソニーのおすすめミラーレス7戦のアイキャッチ画像。

キヤノン使いの僕がサブブランドとして使っているのはSonyのミラーレスカメラであるα7Ⅲ。
今回の記事ではそのα7Ⅲも含めた「ソニーのおすすめミラーレスカメラ」を紹介したいと思います。

・ソニーのミラーレスカメラを検討している。
・写真をメインで撮りたいと思っている。
・カメラ初心者で初カメラである。
・カメラは趣味で、可能なら副業でも撮りたい。

と、いう方には役に立つかなと思いますので、ぜひご覧ください。

目次

ソニーのミラーレスカメラってどうなの?

α7IIIの写真。ロゴマークのアップ。

カメラのミラーレス時代を牽引したのはソニーであると言って過言ではないでしょう。
ミラーレスカメラが開発された当初はまだまだ新しいシステムだったため、一眼レフカメラの使い勝手には負けてしまっていましたが、現在では一般的なカメラのシステムと認識されています。

ソニーのミラーレスカメラの特徴といえば、

・小型かつ軽量。
・優れたAF性能。
・写真が綺麗。

このように認識している人は多いのではないでしょうか。

僕もキヤノンがメインブランドではありますが、サブカメラとしてα7Ⅲを使用しています。
あまりに使い勝手がよく、使う頻度はかなり多いです。

今回の記事では2021年冬現在のおすすめソニーミラーレスカメラをご紹介したいと思います。
エントリークラスからプロフェッショナル機まで、ソニーのフルサイズミラーレスカメラのラインナップはすごいです。

初心者向け!エントリーモデルのおすすめ!

カメラ初心者の方や、あまり大きなカメラを持ち歩きたくない方は「α6000」シリーズがおすすめです。

どのカメラもイメージセンサーサイズは「APS-C」というところで、フルサイズミラーレスと比べて性能は劣るものの、価格がその分安く抑えられております。

現行のα6000シリーズは3つに分かれます。
α6600が最新で、α6400、α6100の順で前のモデルとなります。

ざっくりと特徴的な簡易比較表は以下になります。

手振れ補正フラッシュ内蔵バッテリーの持ち重量
α6600×ファインダー使用時:約720枚418g
α6400×ファインダー使用時:約360枚359g
α6100×ファインダー使用時:約380枚352g

重量はα6100が一番軽い。

ボディの軽さはα6100が優秀です。
とにかく軽いカメラをお探しならα6100がおすすめです。
購入費用も一番安くなります。

そこまでカメラに拘らず「なんでもいい!」というのであれば、カメラは小型かつ軽量がおすすめです。

[speech_balloon_right1 user_image_url=”https://kame-nichi.com/wp-content/uploads/2021/07/twitter_icon.jpg” user_name=”nobuki”]重いカメラは持ち出すのもめんどくさくなり、カメラがあっても持ち出す頻度がなくなるかも・・・[/speech_balloon_right1]

内蔵フラッシュがほしい!ならα6100かα6400

夜間撮影、暗い室内の撮影時にフラッシュがあれば便利なこともあります。
α6600にはフラッシュが内蔵されていません。

もちろん内蔵フラッシュなので、外付けのフラッシュに比べると性能ははるかに劣りますが「あれば便利、なくても困らないのが内蔵フラッシュ」と覚えておくといいでしょう。

手振れ補正がほしい!ならα6600!

唯一、手振れ補正があるのがα6600です。

▶︎Sony公式α6600の商品ページはこちらから。

やはりボディ内手振れ補正の使い勝手は優秀です。

・夜景や暗い室内で可能な限りシャッタースピードを落として綺麗に撮ることができる。
・明るいシーンでもちょっと手が触れたとしても失敗写真がなくなる。

個人的にはα6000シリーズを購入するのであれば、α6600をおすすめします。

「手振れ補正付きのレンズがある、もしくは検討しているから、α6400下でいいかな」

と、思われる方がいるかもしれません。

ただ、今後、欲しいレンズが全て手振れ補正付きとはいえません。
予算が許すのであれば、α6600をおすすめします。

ビギナーズからプロまで使う!α7シリーズのおすすめ!

α7シリーズは3つのカテゴリーに分けることができます。

▶︎Α7・・・通称無印(写真性能・動画性能のバランスがいい)
▶︎Α7R・・・高画質モデル(写真性能に優れている)
▶︎Α7S・・・動画性能に優れたモデル(低画素だけど、高感度耐性で夜撮影に強い)

全てフルサイズミラーレスカメラです。
写真で少しでも収益を立てたい、カメラで副業を考えているならこのレベルのカメラを持っておくほうが望ましいでしょう。

α7Ⅲが一番おすすめ!

僕がミラーレスカメラで一番おすすめするのはα7Ⅲです。

ソニーストア

Α7Ⅲは常用してるぐらい僕は使っています。
主な使用用途はポートレートとスナップ写真です。

小型かつ軽量なα7Ⅲは十分な使い勝手と写真のクオリティも保証してくれるでしょう。

あと、忘れてはいけないのがバッテリーの持ちです。

α7Ⅲのバッテリーの持ちもまた素晴らしく1日持つのがいいですね。

α7Ⅲは別記事でレビューをしています。

[speech_balloon_right1 user_image_url=”https://kame-nichi.com/wp-content/uploads/2021/07/twitter_icon.jpg” user_name=”nobuki”]α7Ⅲの熱弁をしています![/speech_balloon_right1]

最新のミラーレスカメラ、α7Cもおすすめ!

Α7Ⅲと比較されるのがα7Cです。

ソニーストア

α7Cは2020年10月23日発売されたカメラで、個人的にはα73をよりコンパクトで使いやすくした印象があります。

・重量は424g。(α7Ⅲは565g)
・ファインダーがない。
・バリアングル液晶。

この3点は意識した方がいいポイントです。

[speech_balloon_right1 user_image_url=”https://kame-nichi.com/wp-content/uploads/2021/07/twitter_icon.jpg” user_name=”nobuki”]重量が500gを切ってるので女性にも嬉しい重さですね。[/speech_balloon_right1]

大きな展示を考えているなら高画素モデルαRⅣがおすすめ!

大きな印刷を考えているのであれば、より大きい画素数が望ましいです。
6100万画素のα7RⅣがおすすめです。

ソニーストア

ただ、お値段もその分お高くなりますし、写真1枚あたりの容量も大きくなるので外付けのHDDやSSDが必要になってきます。

α7SⅢはどうなの?

Α7SⅢシリーズの写真の特徴は、

・低画素ではあるが、高感度でのノイズ耐性が強い。

動画性能に優れたα7Sシリーズなのですが、この高感度耐性が強くノイズが出ても被写体のディティールが潰れにくいため、写真性能もとても優れています。

ソニーストア

ですが、公式サイトにはすでにα7SⅢしかないんですよね。
個人的には写真性能だけで考えるならかなりの金額なので初めてカメラを購入するならおすすめしにくいです。

Sonyのカメラはどこで買うのがお得?

Sonyのカメラを買うなら公式サイトが断然お得です。

・優待クーポンで割引。
・24回まで分割払い手数料0%。
・残価クレジット可能。
・提携カードで3%OFF。
・ソニーポイントを利用可能。

これだけお得な特典がついてくるので、僕もα7ⅢやZV-1はSonyの公式サイトで買いました。

お得な詳細な内容な下記記事にまとめています。

▶︎【割引あり】Sonyのカメラはどこで買う?ソニーストアがおすすめです。

まとめ。

個人的コスパに優れたα7Ⅲ推しです。
趣味も副業もとても使えるとても優秀なカメラです。

ただ、カメラは趣味で、なるべくコストをかけたくないならα6000シリーズがおすすめです。
カメラで撮る楽しみを十分に味わえるでしょう。

もし、ソニー以外のブランドも検討したい。
ということでしたら、僕のメインブランドであるキャノンの記事もまとめています。

それでは良いカメラライフを送っていきましょう!
それでは!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次