先日、久しぶりに伏見稲荷大社に行ってきました。
今回で2度目の訪問です。
伏見稲荷といえばあちこちに建てられている鳥居が有名な観光スポットです。
傾斜に立てられた鳥居の下を潜るように観光することができます。
伏見稲荷にて撮影開始!
今回はほとんど鳥居を利用した撮影ばかりです。
たくさんある鳥居を潜りながら、人がいなくなるのを待ってから撮影していきます。
見事な鳥居だと思いませんか?
このたくさんの鳥居は奉納されているもので、実は鳥居には奉納者の名前などが刻印されています。
写真でチラリと奉納者の刻印が見えるかと思います。
景観を考えてなのか分かりませんが、前に進んでいると刻印は見えないのですが後ろを振り返ると奉納者の刻印を見ることができます。
「なるほどなぁ」と思いつつ、人が通り過ぎるのを待ってパシャパシャと撮影していきます。
伏見稲荷の中程で撮影。
緩やかな傾斜が続きます。
と、同時に同じく観光している人達が少なくなっていきました。
やはり、奥に行くほど山の上に進んでいくわけなので、疲れた人は途中で折り返したりしているようでした。
天候は見事な晴れ。
少し太陽の光が強いせいか、鳥居の間から差し込む光の強さが強めでした。
その強く硬い光を利用して、ストロボで撮影したかのような雰囲気で撮影していきます。
タイミングよく猫が通りまして、こちらをむいてくれました。
奇跡のツーショットです。
折り返し地点で山を降りながら撮影していきます。
ある程度、奥までいくとゆっくりされている方が多い印象でした。
気づいたのですが、久しぶりに英語や中国語など他言語が耳に入りました。
また、遠足だと思うのですが、学生の姿もちらほら見かけることができました。
観光している人が少しづつではありますが戻りつつあるようです。
伏見稲荷は下からあおるように撮影すると、迫力のある写真が取れて素敵です。
ぜひ試して欲しいです。
少し暗めな場所ではあったんですが、差し込む光が強かったのでストロボを使った作品撮りのように撮影しました。
写真編集も強めにしています。
伏見稲荷の麓で撮影!
撮影も終盤です。
歩く道も平坦に戻り、伏見稲荷周辺でも少し撮影していきます。
以上です!
今回のカメラとレンズ。
抜群の取り回しやすさ、写りの良さ、Sonyのα7Ⅲ。
シグマから発売されているマウントコンバーター(MC-11)を使い、キヤノンのEマウントレンズを使用しています。
キヤノンユーザーなので、ソニーのカメラでEFレンズが使えるこのマウントコンバーター(MC-11)の存在はとてもありがたいです。
それでは!