【カメラ初心者向け】キヤノン一眼レフカメラのおすすめ一覧!

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nobuki

こんにちは!むちゃくちゃ撮影しているカメラマンのnobukiです。

この記事は初めて一眼レフカメラの購入を検討している方に向けの記事です。
僕が10年以上お世話になっているキヤノンの一眼レフカメラからおすすめをいくつか紹介させていただきます。

キヤノンはプロ機からハイアマチュア、エントリーカメラなどにカテゴライズされて開発されており、とても分かりやすいです。

僕がキヤノンをおすすめする理由や「とりあえずこれ買っておけばOK」という一眼レフカメラや一緒に買いたいおすすめアクセサリーもまとめていますので参考にしてください。

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キヤノンをおすすめする理由。

一眼レフカメラの傷写真。

僕が初めての一眼レフカメラにキヤノンをおすすめする理由はいくつかあります。

・キヤノンは一眼レフカメラの開発を始めてから歴史が長い。
・安心のサポート体制。
・一眼レフカメラやレンズの豊富なラインナップ。

やはり長年、一眼レフカメラを開発してきた大手カメラメーカーです。
僕が今までキヤノンの一眼レフカメラは10台近く使用してきましたが、致命的な故障は今までしたことがありません。
とても頑丈なカメラなので、僕はキヤノンのカメラに絶大な信頼を置いています。

安心のサポート体制。

キヤノンのサポートセンター画像。

出典:Canon

さすがに1年で10万シャッターを切った際は内蔵されているシャッターユニットの破損はありましたが、キヤノンの修理センターに修理に出すと再び使えるようになりました。

オンラインでも修理を受け付けていますが「銀座」と「大阪」に修理受付をしてもらえるサービスセンターもあります。
何度かお世話になっていますが、とても丁寧に対応してもらえているのでとても安心です。

一眼レフカメラやレンズの豊富なラインナップ!

キヤノンの一眼レフカメラ一覧。

出典:Canon

先程、記載したようにキヤノンの一眼レフカメラの歴史は長いです。
今までたくさんの一眼レフカメラが開発されてきました。

この記事では現行のキヤノンの一眼レフカメラを紹介しますが、製造終了商品も加える一眼レフカメラの購入選択肢は大幅に増えます。

中古でカメラを購入すれば費用を抑えることができますし、レンズなどのアクセサリーに費用を回すことができます。

きっとあなた好みの一眼レフカメラがキヤノンで見つかるはずです。

一眼レフカメラの特徴を知りたい!

一眼レフカメラの写真。

最近、ミラーレスカメラの開発が目まぐるしいカメラ業界ではありますが、一眼レフカメラには大きな特徴があります。

・動く被写体に強い。
・被写体を目で見てシャッターを切るのが楽しい。
・バッテリー持ちがいい。

僕はこの3つが一眼レフカメラの特徴だと思っています。
一眼レフカメラの特徴や向いている人については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

ハイアマチュアモデルのおすすめ一眼レフカメラ!

それではおすすめの一眼レフカメラの紹介です。
2022年2月の現行で紹介させていただきます。

EOS 5D MarkⅣ

・フルサイズ。
・高画質。
・人、動物、物とどんな被写体にも対応できる。
・防塵、防滴。

僕はキヤノンの一眼レフカメラの完成形だと思っているのがこの5D Mark4です。
僕はこの5DシリーズのMarkⅣはキヤノンの一眼レフカメラの完成形だと思っています。

一眼レフカメラとミラーレスカメラが並んでいる。
左:5D Mark3。右:5R。

この一個前の5D Mark3を愛機として長年使用していたのですが、今まで壊れたこともありませんし、どんな被写体にも対応できるオールラウンダーな一眼レフカメラです。

・どんな被写体の対応できるオールラウンダーな一眼レフカメラがいい。
・高画質な一眼レフカメラがいい。

そんなカメラを探しているならこのカメラを購入して問題ありません。

5D MarkⅣのデメリットについて。

昨今、軽量かつコンパクトなミラーレスカメラが開発されています。
なので、どうしてもミラーレスカメラと比べてしまうのですが、5D Mark4のデメリットは重量だと思います。

ボディのみで890gありますので、レンズやバッテリー、SDカードを含めると1kgを超えることが多いです。
体力に自信のある方は問題ないかと思いますが、1kgを超えるカメラはやはり体に大きな負担がかかります

こちらのカメラを検討しているのであれば、店頭やキヤノンのサービスセンターで実機を持って判断した方がいいでしょう。

ミドルクラスモデルのおすすめ一眼レフカメラ!

ミドルクラスからおすすめする一眼レフカメラは2台です。
どちらも特徴的で悩ましいところではありますが、「自分がどんな被写体をメインに撮影をしたいのか」が大きな考える要素の一つです。

EOS 6D MarkⅡ

・フルサイズ。
・軽量。
・暗い場所での撮影に強い。

フルサイズも一眼レフカメラがいい・・・けど、カメラは軽量なのがいい。
そんなわがままなあなたには6D MarkⅡがおすすめです。

ボディのみ765gということで、一眼レフカメラの中では軽量な部類に入ります。
バリアングル液晶のため、自撮りもしやすいですね。

また、6D MarkⅡは暗い場所での撮影に強いです。
一般的に画素数は低いほど、暗い場所での撮影にノイズが出にくいです。
6D Mark2は画素数は2620万画素におさえた分(それでも十分ですが)、暗い場所での撮影に強いです。

現在、僕がキヤノンから一眼レフカメラを購入するなら間違いなくこの6D Mark2を選択するでしょう。

EOS 90D

・APS-C。
・軽量。
・連写性能に強い。

6D Mark2と同じハイアマチュアモデルとしてカテゴライズされているのがこのEOS 90Dです。

もし、高速で動く被写体を撮影することがメインであるならこのEOS 90Dを選択してください。
連続撮影速度、秒間10枚(6D Mark2は6.5枚)なので、サーキットや高速で飛行する飛行機、野鳥撮影に真価を発揮するでしょう。

APS-Cではありますが、DIGIC8と呼ばれる高画質な写真が撮れるイメージセンサーを積んでいますので、画質に問題はありません。

エントリーモデルのおすすめ一眼レフカメラ!

エントリーモデルはとにかく安くカメラがほしい。
カメラに大きな費用をかけられない方向けのカメラです。

EOS Kiss 10i

・APS-C。
・連続撮影枚数:7.0枚/秒
・測距点:45点

キヤノンのエントリーモデルは他にも似たような性能の一眼レフカメラで「EOS Kiss 10」と「EOS Kiss X90」があります。
この3つの中で僕がおすすめするのであれば「EOS Kiss 10i」です。

上記にも書きましたが、EOS Kiss 10iは連続撮影枚数が優れています。
もしあなたが、

・子供ができたから撮りたい。
・ペット(犬や猫などすばしっこいペット)を飼うことになったから撮りたい。

子供もペットもいろんなところに走り、動き回ると思います。
そんな時、連続撮影枚数が多い一眼レフカメラの方が決定的なチャンスを逃しにくいです。

90dのAF性能の画像。

出典:Canon

オートフォーカスが合う測距点も45点と多いので、自由な構図で撮影することができるでしょう。

一眼レフカメラと合わせて買いたい。

一眼レフカメラと一緒に購入した方が幸せになれるアイテムを紹介です。
必須アイテムもありますので参考にしてください。

記録メディア(SDカードなど)

SDカードの容量がわかる画像。

SDカードは一眼レフカメラで撮影した写真を記録するものです。
カメラには必須アイテムですね。

SDカードをお探しならこのSDカードで十分ですが、記録方法(JpegとかRAW)や撮影時間で購入する容量は検討する必要があります。

SDカード詳細については下記記事が参考になるかと思います。

おしゃれなカメラストラップ。

Gevaertカメラストラップアイキャッチ。

新品で一眼レフカメラを購入したらメーカーロゴ入りのストラップが付属しています。
ただ、カメラストラップはおしゃれなものを付けたいですよね。

そこで僕が使用しているカメラストラップはこちらです。
ベルギー創業の老舗織物メーカーが作った織物を日本の職人がカメラストラップに仕上げたものがこの「Gevaert」のカメラストラップです。
おしゃれでとても頑丈で、もう5年以上使用しています。

豊富なデザインとカラーでとても魅力的なカメラストラップなので魅力を下記の記事にまとめています。

ピークデザインのアンカーリンクス。

アンカーリンクス、アイキャッチ画像。

素早くカメラストラップを脱着できるアンカーリンクスもおすすめです。

たくさんのストラップを変更して楽しみたい方にはとてもおすすめなアクセサリーです。
アンカーリンクスのレビュー記事は下記にまとめています。

まとめ。

キヤノンのカメラは使い手のニーズに合わせて様々なカメラが発売されています。
特に一眼レフカメラは成熟されたカメラばかりなので、カメラ初心者の方はどのカメラを購入しても幸せになれることに間違いありません。

今回の記事を参考にして、自分の最も適した一眼レフカメラを購入するようにしましょう。

それでは!

nobukinobuki

nobuki

撮影初めて10年以上のカメラ好き。風景、ポートレート、創作、コスなどの作品撮りが好き。なんでも撮ります。

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nobukinobuki

nobuki

撮影歴10年以上の関西在住フォトグラファー。 抹茶&コーヒー好き。 ポートレート、風景、創作写真、機材レビュー、撮り方に関係する記事を投稿しています。

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