先日、2名のモデルさんとびわ湖大津館のイングリッシュガーデンでポートレート撮影をしてきました。
で、メインはポートレートだったんですが、薔薇も時期ということでとても綺麗だったんですね。
薔薇だけではなくて他の花々も色々咲いていまして、ポートレート撮影を撮る合間にちょくちょく撮ってたのでまとめてアップしたいと思います。
・・・ちょっと独特な撮り方をしているので、撮り方も含めて記事にしようと思います。
びわ湖大津館イングリッシュガーデンはこちら。
びわ湖大津館に隣接する約5,900㎡の広大な敷地には、四季折々の花々が楽しめるイングリッシュガーデンがあります。湖上をわたる爽やかな風と優しい花の香りを体一杯に感じながら、こころ華やぐガーデンウォークをお楽しみください。
出典:びわ湖大津館
と、いうことでとても大きな敷地に様々な花々が咲いています。
今は5月なのでちょうど薔薇の時期ですね。
色とりどりの薔薇・・・だけではなくて、小さな花(なんていう花か分かりません!)もたくさん咲いていてとても綺麗な場所です。
そんな綺麗な場所でかなり暗めの撮影に挑戦してきました。
イングリッシュガーデンで撮影開始!
「なんでこんな暗い写真なの?室内なの?イングッシュガーデンて言わなかった?」
と、言われそうな写真ですがどうも花を暗く撮影するのが好きでして・・・。
ほら、普通に花を撮影するより、どことなく作品っぽい感じしません?
こんな写真が続きます!
ちなみにこんな写真を撮りたいなら撮影する時にかなり露出アンダーで撮影するのがコツです。
RAW現像で花の部分だけ露出を上げることでこんな写真になります。
もちろんそれだけはなくて、彩度も調整して比較的鮮やかにしています。
ただ、彩度を上げすぎるは注意しています。
これは蕾に囲まれた紫の薔薇。
「たくさん蕾があるのに一人だけ先に咲いてしまって可哀想ー」とか思って撮りました。
(意味わかんないですよね!)
こんな花も咲いてました。
星形でとても可愛い!
ピンク色の花も小さく咲いてます。
誰か名前教えて・・・。
これはお気に入りの1枚!
なんか夜空に打ち上がった花火みたいに見えません!?
・・・なんていう草なんでしょ、これも誰か教えてほしい・・・
これはただの草ですね。
ただ、一部オレンジに色づいていてとても印象的な写真になりました。
わざと彩度を高くして暗闇に浮かび上がるようにRAW現像しています。
この写真も手前の写真と同様ですね。
一部オレンジに色づいています。
ただ、緑だけの写真よりちょっと他の色を混ぜて撮ることで写真にアクセントがついてとてもいいですね。
これも同様ですね。
草の先端にわずかに日光が当たっていて、その光を利用してRAW現像しています。
これもお気に入りの1枚です。
撮影機材について
今回の写真はこのカメラとレンズで撮影しています。
やはりズームレンズはとても撮りやすくていいですね。
今回のびわ湖大津館、イングリッシュガーデンなのですがやはりそこそこ人が多い場所です。
なので、単焦点レンズよりもズームレンズの方がその場で焦点距離の調整ができるので撮りやすいと思います。
また、イングリッシュガーデンで撮影したポートレート写真を記事にしますのでお楽しみに!
それでは!
▶︎EOS R5
▶︎EF85mm F1.8 USM
▶︎50mm F1.4 DG HSM
▶︎Nisi ブラックミストフィルター
▶︎Kenko ブラックミストフィルター