ちょっと前の話。
滋賀県にある大津館、イングリッシュガーデンでドレス撮影をしてきました。
(モデルさんにはコスプレ、和装、今回のドレスといろんな撮影にお誘いいただき感謝の極みやで・・・)
この場所には初めて行ったんですけど、とても綺麗なところですね。
とても撮影しがいのある場所でとても楽しかった!
と、いうことで早速写真を掲載していきます!
滋賀県、大津館イングリッシュガーデンの場所。
場所はこちら!
滋賀県の西側にある琵琶湖を一望できる場所です。
・・・改めて思ったんですけど、琵琶湖ってむちゃくちゃ大きいですよね!
時々、滋賀県には撮影に出掛けているのですが、毎回この琵琶湖の大きさにも圧倒されてしまいます。
今回はEOS R5とEF24-70mm F2.8L Ⅱ USMの組み合わせのみで撮影です。
大津館イングリッシュガーデンは一般のお客様も来訪されていて、レンズ交換もしにくいだろうなぁということで、標準ズームレンズを選択
しました。
やはりズームレンズは画角を自由に調整できるのでとても便利ですね。
最小F値は2.8なので背景のボケ具合も十分です。
天気はあいにくの曇り。
ただ、この曇りは今回は正解でして、撮影時間の都合上撮影時間は昼間だったんですね。
雲がなければとても撮影しにくい(撮影する場所をかなり選ぶ撮影になってた)環境だったと思います。
本当に映える場所ばかりで撮影がとても楽しい。
画角70mmで撮影するとこんな感じ。
これぞ!ポートレート!って感じがしてとても好きな写真の1つです。
薔薇の季節ということだったんですが、ちょっと季節が外れてたみたい。
あまり薔薇を見かけなかったんですが、どうにか映える場所を探して撮影です。
猫が現れた。
「それっぽい写真」を撮るなら、花を手前ボケさせると綺麗に撮ることができます。
これは花だけではなく、手前ボケを意識して撮影スポットを探すと視野が広がりますのでお試しあれ!
「モデルさんの顔全体を花が包んでいるような写真が撮りたい!」と思ってグイッとモデルさんに花に顔を突っ込んでもらいました。
良い感じ!ですが、もう少し右側に花が多かったらもっとよかっただろうなぁ。
そうそう、こちらの写真はAIを利用したRAW現像ソフト「Luminar Neo」を使用しました。
肌のレタッチは完全にAI任せです。
気になる方は別記事でRAW現像(ポートレート編)でまとめてますのでチェックしてみてください。
花は少ないですが、もう少し寄れる場所があったので1枚パシャリ。
これは手前ボケもあって自然に包まれているような写真になりましたね!
いい感じ!
てことで今回の写真はこれで終了です!
今回は他の来訪者が映り込まないように画角は望遠中心で撮影しました。
イングリッシュガーデンにはカップルやお年寄りの方、老若男女問わず訪れていた印象です。
地元の方にもいい散歩場所なんでしょうねぇ。
また僕も遊びに来たいと思いました!
お疲れ様です!
使用した機材。やっぱりR5は使いやすすぎる!
やはりこの組み合わせは最強ですね。
普段、商業カメラで撮影する時もこの組み合わせがほぼメインなんですが、撮れないものはないですね。
久しぶりに夕方以外で撮影したのですが、真昼の撮影もやっぱり楽しい・・・
なんで、こんな楽しいんでしょうね!
また、昼間撮影に出掛けたいと思います。
それでは!
▶︎EOS R5
▶︎EF85mm F1.8 USM
▶︎50mm F1.4 DG HSM
▶︎Nisi ブラックミストフィルター
▶︎Kenko ブラックミストフィルター