カメラ&レンズ買取で高額で売りたい!普段から心がけたいこと。

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趣味や仕事問わず、カメラを買取(売る)してもらう前提で、最新の機種に買い換え続ける方もいるでしょう。
その際、少しでも高く買取して欲しいものですよね。

今回は僕も普段から心がけていることをまとめましたので参考にしてみてください。
これはカメラだけでなく、レンズやその他ストロボなど機材にも一部当てはまることだと思います。

例え、買取してもらう前提でなくても大事なカメラは長く使いたいものです。
ぜひ、この機会に自分の機材の管理方法を見直しましょう。

目次
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カメラやレンズなどを買取してもらうには?

まずはカメラや機材などを購入した際にあったものがあれば良いです。
例えばですが、下記のものがそれにあたります。

【本体】
・カメラ
・レンズ

【付属品】
・カメラキャップ
・レンズフード
・レンズキャップ
・箱
・ストラップ
・バッテリー

これらを大事に扱っていますか?
しっかり保管できていますか?
それは深掘りしていきたいと思います。

カメラ&レンズの取り扱いで心掛けていること。

ドライボックスの写真。

まずはカメラ&レンズの取り扱いで僕が心掛けていることからですね。
買取店舗はもちろん破損しているカメラ、カビだらけのレンズなどは原則買取を受け付けません。
もちろん、程度にもよりますが、僕はこのように気をつけています。

カメラを持ち出す際に雑に取り扱っている。

カメラと乾いた布が写っている写真。

例えばですが、カメラやレンズなどの機材を外に持ち出す際に、こんな扱いしていませんか?

・カメラ専用バッグ以外に機材を入れて持ち歩いている。
・フード、カメラキャップを取り付けていない。
・カメラを雨の日使って、濡れたままにしている。

これらは全てカメラやレンズなどの機材に悪い影響を与えてしまいます。

持ち運ぶ時:カメラ専用バッグを使っていない。

カメラバッグの写真。

もしカメラやレンズを持ち運ぶ際に専用のバックを使っていないのであれば、ぜひ専用バッグの購入を検討しましょう。
万が一、カバンを落としたり、何かにぶつけた際の衝撃でカメラやレンズなどの機材が破損するのを低減することができます。

ちなみに僕はカメラ専用バッグを3つ持っています。

1つはキャリーバッグですね。
カメラや複数のレンズだけでなくノートパソコンを運ぶ際にも利用しています。
中はこんな感じ。

カメラバッグの写真。

キャリーバッグの中の素材はクッション材なのでカメラやレンズに振動が伝わりにくいですね。
これなら万が一強くキャリーバッグをぶつけた際にもカメラやレンズが故障するのを低減することができます。

僕が使ってるカメラバッグが古くて同じのがなかったんですけど、上のような安いカメラバッグで十分です。
なるべく雨に強い撥水力のあるカメラバッグがおすすめです。

もし、専用のバッグが買うのがお金が無い!
これ以上物を増やしたくない!
お気に入りのバッグでカメラを持ち運びたい!

というならこれも役に立ちます。
しばらく僕はこれを使っていました。

これめっちゃ便利で、お気に入りのバッグの中にこれを入れることで、カメラバッグにすることができるんですよね。

僕もビジネスキャリーを持ってて、カメラ用のキャリーバッグで家のスペースを取られたくない時に使っていました。

これはぜひ用意しましょう。

家での管理時:カメラやレンズの保管方法について。

ドライボックスにメーターが付いている写真。

カメラの買取価格が大きく影響するのがカビです。
カメラやレンズ内にカビが発生すると、買取価格が大幅に下がるどころか、買取不可になるケースもあります。

なので、下記の3つは必ずするようにしましょう。

・雨の日にカメラを使ったのなら、必ずボディをふく。
・乾燥剤と一緒に保管する。
・防湿ケースを利用する。

雨の日にカメラやレンズをそのままにしていませんか?
全てカビが発生するのに影響があるものばかりです。

カメラやレンズが濡れているなら、しっかり乾燥したタオルなどで水滴を拭き取り防湿ケースなどで保管しましょう。

僕は下記の防湿ケースに乾燥剤を入れて使っています。

created by Rinker
ナカバヤシ(Nakabayashi)

ケース内の湿気具合も視覚的に見ることができるのに、とてもお値段が安くておすすめです。
湿気の高い季節などはこれらで管理しています。

僕は十分これでカビの発生などを防止できていますので、普段からこれらで防止するようにしましょう。

カメラ買取時の付属品について。

カメラやレンズを購入した際にはたくさんの付属品がついてきます。

・箱
・説明書
・バッテリー
・ストラップ
・レンズフード
・レンズキャップ

だいたいこれら付属品が付いていると思います。
カメラやレンズの付属品はあれば望ましいです。

もちろんメインはカメラやレンズの本体なので、大きく買取価格が変わることはないでしょう。

ただ、やはり「ある」と「ない」では買取価格に若干の差が生まれてしまうこともあります。
箱もそうですが、購入した備品などは可能な限り傷などがないように保管するようにしましょう。

まとめ。高価買取は普段の使用中や保管中から気をつけよう!

ソニーとキャノンのカメラが並んでいる画像。

それではまとめます。

・カメラは普段の取り扱いから、保管中まで気をつける。
・機材が濡れた後はきちんと拭く。
・防湿ケースや乾燥剤を使って管理する。(梅雨などは特に)
・付属品も普段から丁寧に管理する。

以上です!

少しでも参考になればいいな。
それでは!

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